スタジオクオリア記録室

 映画製作の記録や日誌、映画の批評など。

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  [ インディジョーンズ4 クリスタルスカルの王国 ]

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最近見た映画「インディジョーンズ4 クリスタルスカルの王国」。

1957年.相棒マックに裏切られ、スパルコ率いるソ連工作員の魔手から危うく逃れたインディ。大学も強制休職となり街を出ようとしていた彼に、マットという若者が声をかけてきた。いわく「伝説の古代秘法“クリスタル・スカル”を手に入れられる」という。その言葉を信じ、インディはマットと共にペルーへと向かう。そこでようやくクリスタル・スカルを手に入れるものの、待ち構えていたスパルコたちに捕らえられてしまい……。

言わずと知れたアドベンチャームービーの金字塔的シリーズの第4弾。伝説の神殿に納めることで神秘のパワーを得られるという幻の秘宝“クリスタル・スカル”を巡って、インディたちとソ連工作員との激しい争奪戦が繰り広げられる。このシリーズらしいテンポのよいトレジャーハントやアクションは健在で、伝説の都市探しや密林のカーチェイスなどで、ぐいぐい観客を引き込んでいく。インディを演じるハリソン・フォードはさすがに老いを隠せないものの、圧倒的な覇気と存在感はさすが。新星シャイア・ラブーフも彼を上回るアクションを披露。続編を待ちわびたファンに、興奮と、ある種のノスタルジーを感じさせる作品に仕上がった。

 待望の4作目。スターウォーズシリーズが終わり、インディジョーンズの新作を待ち望んでいました。たまたま、TSUTAYA割引チケットが当たったので久しぶりに映画館へと行ってきました。海外の映画館では、日本のレンタルビデオの料金ぐらいで見れてしまうのに、なぜ日本の映画館は高いのか。。。
 前半の部分はスピルバーグの色が強かった気がし、今までの作風とは違った感じがしました。が、後半に入るといつものインディが復活します。期待は裏切らなかったと思います。
 今回の話はスピルバーグらしい話が軸となっていると思う。それはクリスタルスカルについてで、ネタバレになるのでこれ以上は書かないが、それなりに楽しめた作品でした。

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  [ ルナシー ]

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最近見た映画「ルナシー」。
『アリス』『悦楽共犯者』『オテサーネク』など、数々の問題作を世に送り出し、世界中のクリエイターから熱狂的な支持を集めるチェコの鬼才アーティスト、ヤン・シュヴァンクマイエル待望の新作が堂々完成!本編は、エドガー・アラン・ポーやマルキ・ド・サドから着想を得て、30年間の構想の後に作られた挑発的な“哲学的ホラー”。
フランスの精神病棟を舞台に繰り広げられる、自由と権力の軋轢、肉体と精神の葛藤、性と暴力の解放、神と自然への冒涜…。それは、非現実な寓話とリアルな恐怖の間を彷徨う。
真実とは、そして狂気とは−現代に生きる私たちの本質を揺るがす社会的問題作!

精神病院で母親を亡くし、悪夢にうなされるジャン・ベルロ
生き埋めにされた母親と同じカタレプシー(硬直症)の症状をもつ侯爵
神を冒涜し、快楽を追及する礼拝堂での禁断の儀式
拘束服も電気ショックもない自由な精神病院
聖女のような微笑を放つ、虚言癖の淫売女、シャルロット
侯爵に導かれるままベルロが目撃した世界とは…。

ヤン・シュヴァンクマイエルの中の作品では一番見やすい映画かも。
結構まともでストーリーが他の作品よりしっかりしている。
それでも、マニアックな映画ファンにしかこの映画はおすすめできないだろう・・・
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  [ バイオハザード3 ]

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最近見た映画「バイオハザード3」。
 ラクーンシティに広まったTウィルスの感染は、数年後には世界中へと広まっていた。アンデットに埋め尽くされた地上は砂漠と化し、わずかな生存者が限られた資源でその日暮らしをしていた。そんな状況下、ウィルス蔓延の元凶であるアンブレラ社による人体実験後、監視衛星に追跡されているアリスは、立ち寄ったガソリンスタンドで、赤いノートを手に入れる。ノートにはアラスカは感染が及んでいない安息の地だと記されていた…。

日本が生んだゲームの映画化第3弾。全米ではシリーズ最高のオープニングを記録。主演は勿論、ミラ・ジョヴォヴィッチ。アンデッドやゾンビ犬といった定番キャラに加え、ゲーム版では御馴染みのカラス、そして、アンブレラ社によって知能とスピードを向上させたスーパー・アンデッドが登場。更に最強の敵がアリスの前に立ちはだかるなど、今回はクリーチャーが充実。クリーチャーとの戦いの場は、撮影時に熱中症で倒れる人が続出したという砂漠。灼熱の地でミラ・ジョヴォヴィッチがしなやかなアクションを見せている。本作単体でも楽しめるが、やはり前2作を見ておいた方が無難。特に1作目とは密接に関係しているので、見ておくと良いでしょう。

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  [ ダイ・ハード4.0 ]

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最近見た映画「ダイ・ハード4.0」。
 ブルース・ウィリスが悪夢のような事件に遭遇しながらも知恵と体力を駆使して巨悪と戦い抜く、大人気アクションシリーズ第4弾。ウィリスは人間味あふれる主人公ジョン・マクレーンを演じるほか、製作も兼任。『アンダーワールド』のレン・ワイズマンを監督に迎え、全米を襲うサイバーテロの野望に立ち向かう最強に“運の悪い”男の不死身の奮闘を活写する。閉鎖的な空間での死闘が多かった前作までに比べ、カーアクション満載の豪快なアクションの数々に圧倒される。
 デジタルによって制御されている全米の都市機能の壊滅を狙う謎のサイバーテロ組織が動き出し、システムがテロによって攻撃されようとしていた。アメリカ政府ですら機能不全に陥ってしまう緊急事態のなか、これまで幾度となく危機を救ってきた元刑事のジョン・マクレーン(ブルース・ウィリス)が、再び事件解決に乗り出す。
 「ダイ・ハード」シリーズはなんといっても、ブルース・ウィリス演じるジョン・マクレーンのキャラクターが非常にいい。まさに適役! あり得ないアクションの連続で、こんな撮影ができるハリウッドがうらやましいです。

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  [ そのときは彼によろしく ]

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最近見た映画「そのときは彼によろしく」。
『いま、会いにゆきます』の原作者、市川拓司のベストセラーがまたも映画に。主演は『世界の中心で、愛をさけぶ』の長澤まさみ、『手紙』の山田孝之、『涙そうそう』の塚本高史だ。監督は、ドラマ版「世界の中心で、愛をさけぶ」の平川雄一郎。透明感溢れる名作に、純愛ラブ・ストーリーを得意としたスタッフ・キャストが集結した。しかも、優しいけどちょっと気弱な男子と、それをリードする秘密を抱えたちょっと大人びた少女、という長澤、山田が得意とする役どころで、ファンの求めるものにもきちんと応えている。安心して涙に浸れること間違いなし。柴咲コウが歌う主題歌「プリズム」のストーリーとリンクした歌詞が余韻を盛り上げる。

幼い頃、親友二人との約束だったアクアプランツの店「トラッシュ」を開店した智史。ある日、店に若い女性が現れる。彼女は自己紹介もなく、この店で働かせてと頼み込む。翌日、得意客から彼女が人気モデルの森川鈴音だと知らされる。そして、幼馴染みの花梨であることに気付く。再会を喜ぶ智史だが、花梨は秘密を抱えていた。ある日、もう一人の親友、佑司の居所を知った二人は会いに行くが、佑司は事故に遭い昏睡状態だった。

物語の終わり方は市川拓司らしいですね。あのあと、実はこうだったみたいなのがいつものように使われています。嫌いではないけどもうちょっと簡潔にまとめてほしいです。
花梨の眠る病院(?)の外観は、前回の映画『「アカリとマサ」の場合』の撮影場所にも使ったソレイユの丘が使われていました。一瞬しか写っていなかったけど、よく覚えていたのですぐに気づきました。とても景色の良い所です。

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  [ ラブソングができるまで ]

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最近見た映画「ラブソングができるまで」。
 80年代に爆発的な人気を博した5人組、“PoP”のメンバーだったアレックス。しかし、解散後に発売したソロアルバムが泣かず飛ばず。今では、過去のスターとなっていた。ある日、若者に絶大な人気を誇るシンガー、コーラ・コーマンからアレックスに、曲の依頼が入る。またとない復活のチャンスだが、曲を書くのは10年ぶりで、作詞が出来ない。そんな時、自宅の植木係りとして雇ったソフィーに作詞の才能があることに気が付く。

 今振り返るとちょっと笑っちゃう80年代のアイドル・バンド。その80年代アーティストをからかいながらも、ロマンティックで、ラストは胸キュン(古い?)しちゃうラブ・コメディ。主演は、ヒュー・グラントとドリュー・バリモア。ヒュー・グラントは、“元いい男”という新しいポジションを確立し、それを楽しんでいるかのようだ。今回、ワム!のアンドリュー・リッジリーを彷佛させる役を、スウィートに演じている。歌を数曲披露しているのも見どころのひとつ。監督は、『トゥー・ウィーク・ノーティス』で長編デビューし、ヒュー・グラントとも息の合ったマーク・ローレンス。

 ラブコメのベストカップルといえば? ・・・トム・ハンクスとメグライアン、キアヌ・リーブスとサンドラ・ブロックなど。この2人、ヒュー・グラントとドリュー・バリモアも追加しておこう。
映画のオープニングの80年代風のPVはよく再現できていると思う。そういえば当時は、こんな感じのPVが散々MTVで流れていたのを思いだしてた。。。


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  [ M:i:3 ]

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最近見た映画「M:i:3 ミッション・インポッシブル3」。
スパイを引退したイーサン・ハントは教官となり、婚約者のジュリアと幸せな日々を過ごしていた。しかし教え子リンジーの危機を知らされた彼は、現場に復帰。リンジーの救出作戦に参加するが、彼女は頭に仕掛けられた爆弾で死んでしまう。その後、一連の事件の裏に闇商人オーウェン・デイヴィアンがいることを知ったイーサンのチームは、デイヴィアンを秘密裏に確保すべく、一路バチカンへと向かうのだった…。

アメリカ、ベルリン、ローマ、上海を舞台に、IMFの諜報員イーサン・ハントの活躍を描くシリーズ第3弾。今回監督を務めたのは、テレビドラマ「LOST」などを大ヒットに導いたJ.J.エイブラムス。前作であるジョン・ウー版のアクション性を引き継ぎながらも、イーサン・ハントを一人の人間として描くことを試みた。危険な仕事と愛する人の間で悩むイーサンの姿は、なかなかに新鮮だ。そのイーサンを演じるトム・クルーズは、かなり激しいアクションに挑戦。橋の割れ目を大ジャンプするシーンでは、ダイナミックなアクションを完成させている。スパイ映画らしさは多少薄いが、アクション映画としては十分楽しめる作品に仕上がっている。

製作にはトム・クルーズも。イーサン・ハント役にはトム・クルーズが適役かもしれない。
こうゆうスパイ映画は007同様、好きな映画のジャンルである。
次回の映画はこんな映画作りに挑戦しようかと、只今妄想中。。。
ところで、本作品では「ラビットフット」なる兵器が登場するが、それがどのような兵器なのかは劇中全く明かされない。登場人物たちがとても重要なこととして考えていても観客には全く説明されない?なにか?のことを指す「マクガフィン」の一種と思われる。
マクガフィンとは、映画(スリラー・サスペンス物に多い)などの作劇上で、登場人物への動機付けや話を進めるために用いられる、仕掛けのひとつである。 作品の登場人物は非常に重要なものだと考えているにも関わらず、観客にはほとんど説明されなかったり、説明されたとしても価値が疑わしいような「なにか」のことである。
マクガフィンという言葉はアルフレッド・ヒッチコックによって考案されたとされる。
これまでに色々な映画で使われていた手法である。
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